解体工事を依頼する前に!

解体費用実質0円の可能性も!

家テラスでは住宅に関する様々な情報を発信しています。今回は家屋の解体をお考えの方に朗報です。

一般的にあまり知られていませんが、火災保険には家の外壁や屋根に対しても適用される風災補償が含まれています。

火事にしか適用されないと思い込んでいる人も多く、保険屋さんが丸儲けの状態となっています。

  • 台風、竜巻
  • 豪雨、水害
  • 突風、強風
  • 大雪
  • ヒョウ
  • 落雷

過去に受けた災害による破損が確認できれば保険が適用されます。

解体しようと考えている家がある場合、壊してしまう前に火災保険の適用をご検討ください。

家屋診断⇒保険適用⇒保険金支払い⇒解体。

修理代の補償ではなく、被災したことへの補償ですので、保険金が下りても修理する必要はありません。

診断した結果、保険が適用にならなかった場合、診断料は不要です。

火災保険が適用されないケース

地震による被害
地震対する免責事項があり被害の内容が地震によるものであれば適用されません。地震保険に加入していれば適用されます。

経年劣化
築年数うが経過し老朽化による傷みは保険適用されません。

人的被害
DIYなどで何かしようとして壊してしまったり、子供さんらによる人的破損には適用されません。

適用事例

CASE.01

● 築年数:20年 ● 構造:2×4 ● 地震保険で50万円

CASE.02

● 築年数:18年 ● 構造:木造 ● 地震保険で216万円

CASE.03

● 築年数:35年 ● 構造:木造 ● 火災保険で85万円

CASE.04

● 築年数:15年 ● 構造:木造 ● 地震保険で60万円

一般社団法人日本自然災害支援協会(DRA)

現地調査、保険適用の有無、申請手続きまでをDRAが全て行ってくれます。

  • まずは下記のフォームからお問合せ
  • 内容確認後現地無料調査(3日後)
  • 保険会社へ連絡(当日)
  • 事故調査報告書を元に保険会社が鑑定(4日から7日後)
  • 審査が通れば保険金支払い
  • 協会への報酬金お振込み(5日から7日後)
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